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Get Your Own Domain!
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ContentsTop Page導入編導入までの軌跡何で独自ドメイン？ 独自ドメインで出来る事 レンタルサーバー メリットとデメリット Whois? 導入コスト お勧めは？ 実践編アクセス解析.haccess robots.txt favicon.ico Google活用編Google サイトマップGoogle Analytics Google Adsense
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独自ドメイン導入までの軌跡振り返れば、Ride on GSX-R!を公開してから今のURLに落ち着くまで、実に様々なURLをさまよい歩きました。（笑） ざっと思い返してみると、 未公開時 ：GeoCities 正式公開時：Hoops! 第一次移転：Asahi-net
現在 ：Value-Domain+Xrea って感じです。公開から僅か２年と少しで２回の引っ越し（実質は３回）ですので、ちょっと多い気もしますね。 個人でホームページを作ろうと決めた時、何処にホームページを置くのか、私はかなり悩みました。候補は２つ。１つ目は契約しているプロバイダのホームページスペース、２つ目は、いわゆる「無料ホームページスペース」を利用する事です。 それぞれに一長一短があるのですが、自分の契約しているプロバイダのスペースを利用する人がかなり多いのかもしれません。私の場合もそう出来れば一番良かったのですが、当時の契約プロバイダのスペースにて既に別のホームページを運営していたので、どうしても別のスペースを探す必要がありました。 で、最初に目をつけたのが、日本の無料ホームページスペースの老舗、GeoCitiesさん（通称：和塩）でした。なんたって「無料」ですので、個人のホームページにコストを掛けたくなかった私にぴったり（笑） 申し込みも簡単で、その場ですぐ使えるようになるのも魅力的だったのですが、残念ながら大変「重い」かったのです。当時はまだブロードバンドなんて夢の時代ですので、テレホーダイの時間帯ともなれば、トップページを表示するだけでも大変時間がかかりました。 こりゃいかん！っと、結局GeoCitiesさんでは正式公開をする事なく撤収を決意しました。（その後、GeoCitiesさんはYahoo! Japanさんに吸収され現在に至ります。） 次に移転したのが無料ホームページのニューカマー（当時）、Hoops!さんでした。当時はまだサービスを開始したばかりで、ページの表示も大変早くとても快適。当時では珍しかった、ホームページのアドレス（url）を、自分の好きな文字を組み合わせた短い文字列に出来る、いわゆるサブドメイン形式だったのも大きな魅力でした。また、無料スペースの宿命である広告バナーが比較的小さく、実は広告バナーのクリック数に応じて、ホームページの運営者に幾ばくかのキャッシュバックがあるというのも斬新なサービス（ホームページ運営者が自分で多数クリックした為、一度もバックされる事なく中止になった（笑））だったように思います。が、それだけ魅力的なスペースが不人気である筈がなく、公開当初は軽かったHoops!さんも次第に重たくなってゆくのでした…。（Hoops!さんはその後Infoseek/iswebさんに吸収され現在に至ります） その次の移転先はいわゆる契約プロバイダさんのホームページスペースです。この時期になると、ほぼ横並びだったプロバイダの料金競争も激化し、同じようなサービス内容でもかなりの価格差が出てくるようになりました。当時の私はフレッツISDN契約だったのですが、それまで利用していた@Niftyと、新しく契約したAsahi-netでは実に４倍以上（@nifty=2000円/月、Asahi-net=450円/月、どちらも税抜き、繋ぎ放題コース）にもなりました。並行して運営していたホームページは既に閉鎖済みでしたので、Asahi-netのスペースを眠らせておくのも勿体ない話ですので再度移転。プロバイダを乗り換えない限り、これが最後の引っ越しになると当時は思っていたのですが… |
