Since: Feb. 05, 2004
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Get Your Own Domain!
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ContentsTop Page導入編導入までの軌跡何で独自ドメイン? 独自ドメインで出来る事 レンタルサーバー メリットとデメリット Whois? 導入コスト お勧めは? 実践編アクセス解析.haccess robots.txt favicon.ico Google活用編Google サイトマップGoogle Analytics Google Adsense
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何で独自ドメイン?>>プロバイダを乗り換えない限り、これが最後の引っ越しになると当時は思っていたのですが…。 引っ越し当時は特にこれといった不満もなく使っていた契約プロバイダのホームページスペースでしたが、ホームページが大きくなるにつれ、深刻な問題に直面する事になりました。 そうです、ホームページスペースの容量がギリギリになってしまったのです。 契約プロバイダであるAsahi-netでは、10MBまでは無料でホームページスペースを使う事が出来ます。動画などは提供するつもりはなかったので、当時はこれでも必要十分な容量だったのですが、ホームページが大きくなるに従い、容量が足らなくなってしまいました。画像サイズの圧縮などでは追いつかず、仕方なく追加料金(5MBで180円)を払い、それでも追いつかなくて、ホームページスペースを使う為だけに契約プランを450円/月から800円/月のプランに変更。プロバイダを乗り換えた際の本来の目的だった、インターネットコストの圧縮から次第に外れていってしまいました… これではいかん! これじゃ本末転倒だ! そこで再び無料スペースへの移転を視野に情報収集を開始した訳ですが、膨れ上がってしまったホームページを丸ごと移転出来るような無料スペースはなかなか見つかりません。また、以前の経験で、動作の軽快さについては慎重になっていますので、契約プロバイダのスペースと同等のパフォーマンスまで要求すると殆ど皆無でした。仕方がないので、発想を少し転換しました。 ホームページを維持する為に超過料金としてプロバイダに支払っているコストを必要経費と考え、基本料金との差額(350円/月、4200円/年)程度の予算で新たにホームページスペースを借りる事は出来ないか? …随分しみったれた予算ですが(笑、企業の公式ホームページを運営している訳ではありませんので、個人の趣味で無理なく払えるのは誰でもこの程度だと思います。 そういう目で改めてインターネットを探すと、競争の結果なのか、プロバイダの料金と同様にレンタルサーバーの値段が劇的に下がっている事に気づきます。また、汎用jpドメインの解放の影響もあるのか、ドメインの値段もべらぼうに下がっています。 2000年の年末に猪名川サーキットのドメインを代理取得した時は最安値で年間3150円だった.com ドメインを、年間 $10なんて値段で取得出来るドメン屋さんまで出て来ています。 年額4200円程度の限られた予算ですが、プロバイダに払うよりも快適にホームページを運営出来る可能性は大いにあるように思えました。 Asahi-netのホームページのアドレスは、 http://www.ne.jp/asahi/tatsuwo/rideon/ っと、他のプロバイダさんのホームページスペースと比べてもかなり長いので、ドメインを取得すればかなり短く出来ますし、なにより、自分が覚え易いですし(笑
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